県内各地の環境保全に取り組むおきなわ環境クラブは5日、那覇市の漫湖周辺で自然を観察する「ガイドと歩くマングローブウオッチング」を開いた。
案内人の石井周さんはマングローブの種類や湿地にすむ生き物を説明。
参加者12人は干潟でヤエヤマシオマネキやトントンミー(ミナミトビハゼ)を見つけ「ここにいた」などと歓声を上げていた。
参加した大田花穂さん(7)=古蔵小1年=は「カニがいっぱいいた。足が速かった」と笑顔。
headlines.yahoo.co.jp