今日は、仕事の帰りにバーのマスターとバッタリ会ったので(と言うか単に家に帰りたくない症候群←)そのまま店でご飯食ってました。ここんところそんなんばっか。

で、いつも通り色々話をしてたら…ふと、マスターの事が怖くなりました。こんな感覚久々。ぶっちゃけ6年ぶり。あの時以来。
いや、味方に付けてたらなんて事ないんだよ。寧ろ強い。物凄く強い。
ただ、敵に回したらオシマイ。徹底的にやられてしまう。多分、あの時の比じゃないだろうな。自分でも凄くわかる。本当に怖い。よくニコニコ笑ってるけど。本気で怖い。
何が怖いかって……いい意味でも悪い意味でも狡猾。
普段、「俺は頭悪いからー」とか言ってるけどあれは絶対嘘か謙遜してる。頭良くないと僕がそんな風に思わない。
そう言えばあの時のアレはマスターとそない歳変わらない筈やったと思う。マスターのが一個上だったかと。
……あの年代ってそういうもんなのかな…?アレの狡猾さ……と言うかズル賢さは悪い意味でしかないけれど。
なんだか歳は取りたくない気分になるな……
それでも味方に付けてたら心強いどころじゃないね。
僕はそう思った時、「やだーwマスター怖〜い!!(*´ω`*)」とかそんな感じで接したけど、内心は「……怖いぞ、この人…:(´oωo`):」しか思ってなかった。
勿論、マスターの怖さの鱗片は垣間見たけど、尊敬できる事にはわかりはない、と思いたい。
今はとりあえずちょこっと世間知らずの頑張り屋で好奇心旺盛な田舎者で通しとこうかな…
その方がマスターに良くしてもらえる気がする。

馬鹿と鋏は使いようだけど、秀才と十徳ナイフも使いようだなぁ。
どう手のひらでマスターを転がしていこうか?
僕は強大な手駒を手に入れてしまったようだ。

そして手駒として扱っている事がある事を悟られないようにしないと。あぁいうタイプはすぐ見破るよ。
危険。見くびらない方が良い。暫くは純粋な子を演じないとな…