自己満小説の自分用メモを兼ねた補完を兼ねた詳細設定。ここからは本編に出てきたその他の人物達をざっくりと。
・逢坂(おうさか)
御堂が住むシェアハウスの住人のひとり。住人の中では最年長のお茶目なおじさん。見た目は若いのでおじさん感はさほどない。
シェアハウスのお母さん的な存在で、料理上手な上にセンスに満ちた独創的な料理をよく作る。普通の料理も美味。
なお、その料理は美味しいらしく住人に好評。御堂も逢坂のご飯を時々食べていることが判明。
同じ住人の稲本とよく一緒にいる。稲本とは凸凹コンビ。
なお、職業不詳な謎な人。何かで稼いでいるらしい。
ファッションセンスも独創的。和装とエスニックを掛け合わせたような格好を好むが、料理する時は割烹着にこだわる。
御堂をよくからかうチャーミングなおじさん。
たまにオネエ言葉になる。
鼎のことを「鼎ちゃん」と親しみを込めて呼ぶ。彼女が遊びに来ることを歓迎してる。
・稲本(いなもと)
御堂が住むシェアハウスの住人。ごく普通の大学生。
なぜかシェアハウスでは逢坂とよく一緒にいることが多い青年。
逢坂とは凸凹コンビだが、逢坂の料理に胃袋を掴まされてしまった人。
ゼルフェノアの司令補佐が来ると聞き、思わず覗き見したやつである。
彼からしたら、ゼルフェノア司令補佐や司令はなかなか間近で見れないような存在。
逢坂からは「稲ちゃん」と呼ばれている。
・樋口(ひぐち)
御堂が住むシェアハウスの住人。若い男性でフリーター。今はリモート業務についてることが多いせいか、部屋にこもりがち。たまに共同スペースの和室にいる。
逢坂の料理には勝てないらしく、共同スペースではよく食べている模様。
なんだかんだゼルフェノアが気になる。住人にゼルフェノア本部隊長の御堂がいるからだと思われる。
御堂の部屋の隣に住んでる。そのせいか、「仮面の司令補佐」こと鼎が気になってしまう感じに…。
・中垣(なかがき)
御堂が住むシェアハウスの住人。若い女性でバイトに勤しむ日々。
何やら夢があるらしく、それの実現のために頑張るひたむきな女子。
彼女も逢坂の料理に胃袋を掴まされた。逢坂とは仲良し。
・御堂の住むシェアハウス
外観はまるで平屋の日本家屋だが和洋折衷。住人の部屋は全て洋室で5つある。
住人の部屋にはそれぞれユニットバス完備。
共同スペースはリビングのような広い部屋と和室、リビングの側にはキッチンがある。
共同スペースのリビングにはソファーとテーブルがあり、そこで住人達が集まっていたりする。共同スペースは憩いの場。
シェアハウスの造りは少し変わっていて、中庭と縁側があるが、外観からはわからない。
縁側は中庭側に向いている。古民家をリノベーションやら何やら手を加えたのが、御堂が住むシェアハウス。シェアハウスの和洋折衷なところが御堂の好みに合ったらしく、彼はこの物件にした。
場所は西東京・多摩地区のどこかにある。ちなみに本部と本部ゼルフェノア寮も多摩地区のどこかにある設定。
御堂が鼎を車で送っていたあたり、鼎が住むゼルフェノア寮からはそこそこ離れているとわかる。
シェアハウスの駐車場は広い。中庭とは別に申し訳程度の庭もある。
見た目は古民家だが意外とセキュリティ万全。
大家さんも癖が強いらしいが、本編には出ない。
大家さんの家はシェアハウスの近所にあります。
シェアハウス住人で癖がかなり強いのは逢坂と稲本の凸凹コンビ。まともなのは中垣。(御堂の証言)
逢坂は料理の腕がなかったら変なおじさん確定。
御堂も住人からしたら癖が強い模様。基本的に口が悪いからまぁ。彼の場合は不器用の裏返しなんだけどね。
逢坂はそんな隊長と司令補佐の不器用なカップルを密かに応援してる。料理を通じて鼎とも仲良くなるくらいなので強い。