ガイストクラッシャーの由来元ネタ解説part3。
〜イレイザー編〜



ただのもの好きが調べたまとめもpart3になりました。
イレイザー編はほとんど推測です。だからあまり当てになりません。
ドスメーアの項目だけめちゃくちゃ長いです。
今まで調べたジャンルと経緯書いてるから。

例のごとくめっちゃ長いんで注意です。
表記間違ってるのもあるかもしれません。





・ドスメーア…調査中
・Ω…ギリシャ文字で最後を意味する
ドスメーアはまるっきりわからーん!だから今も調査中です、はい。
ここで由来元ネタなし説が浮上してきました。マジでなんなんだ、ドスメーア。
一応、イレイザー在籍時の名前のΩも調べといたよ。何かしらあるんじゃないかと思ったんで。
ドスメーアはこんな感じで調べた。

鉱物・金属・鉱石・元素

+宝石・岩石

+隕石・溶岩・合金・プレート・結晶学・金属工学・鉱脈・鉱床・地質学

こんだけ調べてもかすらないとか…。
なんとなく名前かすった感じの鉱物の苦灰石(ドロマイト)やダイスポアも調べてみたが、敵の首謀者の名前の由来元ネタにしてはかなり地味だしなぁ。
ドスメーアは地質学者という設定だからそこらへんもうちょい調査してみます。
地質学は盲点だったんでそこ重点的に再調査かな。


・サイファ…サファイア
幹部のサイファは宝石のサファイアをもじったものだと推測。
序盤から登場する敵幹部だからか、イレイザーサイドでは登場回数ダントツ。
鉱物だとコランダム(鋼玉)。
響きが似ている鉱物の硫黄(サルファー)も考えてみたけど、サイファは敵幹部の中では重要なポジションなのでわかりやすい宝石由来が濃厚と見た。


・ラウンダ…ラウンドブリリアントカット
サイファと同じく重要ポジの幹部。
由来は宝石のカットの種類のひとつであるラウンドブリリアントカットから来ているのではないかと推測。
ブリリアントカットはダイアモンドのカット方法で知られているあれです。その一種。
ラウンダはGCGの前身であるガイメタル研究所に在籍していたので(同期にルミネラがいる)、宝石由来ではないかと思いました。


・マンガン…マンガン
金属(レアメタル)のマンガン。元素記号はMn。
主な鉱石鉱物は軟マンガン鉱。
マンガンは二酸化マンガンとして合金材料や乾電池の正極として使われる。


・アルーミ…アルミニウム
金属のアルミニウム。元素記号はAl。
身近な金属のひとつ。アルミ缶や合金のジェラルミンなど幅広く使われている。
化合物の酸化アルミニウムとして産出されるのがほとんど。





イレイザーはあまりにも由来元ネタがわからなすぎて、初代とゼウス事件について触れているガイストクラッシャーファーストを読み返した。

…やっぱり、わからんかったとです。


ゼウス事件後にガイメタル研究所はGCGとイレイザーに分岐するからここ、ターニングポイントだと思ったわけで。

ドスメーアの地質学者設定は由来に関係するのかわからんが。
ファーストチーム(初代ガイストクラッシャー)も元は様々な分野の学者の集まりですし。





次回、ラストpart4は一般人編。
モブ以上準レギュラー未満の一部キャラの由来元ネタ書いちゃうよ。

一般人編は一番誰得かもしれないですが、巧妙ネームキャラいるからかけっこう調べんの楽しかったよ。



調べるの好きだけどイレイザーでてこずった。
イレイザー、難易度高い…。