*relative place*

先日、らみちゃん達と遊んだ時に作ろうぜ！って話になったゴーストハンター兼探索者のルカお兄ちゃん。
詳しくはこちら

やっぱり民族衣装は最高だぜ！
めちゃくちゃ楽しんで描いてるけど博士研究員なので普段はこんな格好しないという((

なんとかクトゥルフ出来るように色々調べたりKP練習して皆と遊ぶんだ...ふへへ...。

いったい、何をしてしまったのだろう。


部屋でYシャツで首輪で猫、猫のルビが「あなた」だと知り大変興奮しています。

絶賛寝不足です。
昼間に泥のように眠ったら夜寝付けなくなりました私のど阿呆！！
眠れなくて眠れなくてネトサしてたらめちゃ好みの2ちゃんＳＳ見つけてうっかり読みました。気づいたら4時半でした。わら。
「男娼 少女 見受け」で検索かけたら出てくるぜ！青年さんが亜栗でしか再生出来ない件。
ありきたりなお話だけれど、少女ちゃんの心の揺れ方が可愛かったし男娼君しこいです。

そして、サイトブログに貼ったあーちゃんがお気に入り過ぎたのでこちらにもぺたり。
以前、飛鳥は女装似合わないって主張をしたのですが和装だと断然違うよね。
目元と唇に紅さしてもさらっと似合う飛鳥は問題児だと思います。
描き途中で髪飾りとか一切描いてないし服に柄も入れてないけれど、これこのまま男物っぽく見える方がえろいのでは？？

遊郭パロはどの世界でも１度は考えるパロディ。
でもあすまほちゃんに明治大正時代のパロディさせるなら華族のお嬢様とその家の書生として住み着く商家の次男坊で駆け落ちをやって欲しい。
もしくは普通にそのまま婿入りして欲しい。
二人とも身分は安定してるから身売りなんて真似は根本的に似合わんのよな...。

表とくれば裏だよね！
裏占家も考えていくぞー！

｢徒華｣寿煌＆仙花＆魅陰兄弟、｢朽木｣大和＆飛鳥兄弟、｢空草｣八雲、「葉枯」璃遠、「四十九院」埜音が該当するね！璃遠のお家の名前さっき決めました。前から1、2回だけ出したロンダートは母方姓なのだ( ?ω? )

話がそれました。
表ほど複雑な誓約や制約、背負うお仕事もないので裏は結構単純で弱肉強食の世界。
ざっくり言えば｢汚れ仕事でお金持ちになった家｣が裏占家です。
そもそもサイファは神様ルールで国家作成を禁止しています。もちろんながら莫大な武力保有もNG。
これはかつて、｢忠誠（お国のために）｣｢狂信（神による正しい行いを代行する）｣の二つにより思考停止状態で大勢の人が大勢の他を排斥した悲しい過去があるから。

しかし、お金持ちにとって財産は守りたいし権力抗争もある。後継者争いや下克上だって当然ながら起こります。そして私兵団保有は神様ルールに抵触する可能性がある。出来れば権威ある自分達がわざわざ汚れ仕事をしたくはない。
そんな中で次第に力を持つのが｢暗殺｣なのでした。
表沙汰で殺しただのなんだのと目立つと不都合が多いので事故死、不審死、ひっそり死んでくれれば問題ないという。
裏占家に暗殺一家が多いのは裏占家のそもそもがそういった形でビジネスが始まったから。

「殺す側」がいるのなら「守る側」も求められ、両者がより戦いを有利にする為に「武器」が売れていく。
なので、現状存在する（していた）お家は「暗殺｣の徒華、四十九院、葉枯、「護衛」の朽木、「武器商」の空草です。もっと増やしたいねー。

いわばビジネス関係である裏占家と表占家ですが、仲は基本的に悪いです。
表占家と裏占家はお互いがお互いに「私たちがいなければここまで発展できなかっただろうに」と上から目線で話をするし、表占家は汚れ仕事役である裏占家を腫れ物、忌まわしい物扱いする人も多い。
暗殺に頼らず成功し続けた表占家の一部は「ハイエナのような連中。見るのもおぞましい痴れ者め」って思ってる人もいます。御堂家の天坏坊ちゃんは典型的ですね！
表占家にとって裏の人間は使い捨ての駒で、裏にとっては良いカモって感じです。

とはいえ、表ほど厳格なルールが無い為無法地帯。
より合理的で便利な組織やビジネスがあれば力が流れるわけで。
「死従奏」という暗殺組織の台頭により暗殺系の家は苦しい思いをさせられていますし、表裏共に当主達がこぞって変死を遂げた12年前の事件により裏占家全体の戦力が落ちているのが現状です。
寿煌が新しいビジネスに切り替えないとやばいって言っているのはここら辺の背景から。

なお、朽木があまり力を落とさずにいられるのは護衛職というのが暗殺に比べ易々と展開しやすいビジネスでは無い為。
どこの馬の骨でも仕事さえすれば...という暗殺に比べて、屋敷に招き入れる、自分のそばにつけさせる等表占家がリスクを背負う護衛職は表占家の信用をある程度獲得していないとそもそも任せてもらえないという少し敷居の高いもの。
なのでライバル少ないし需要あるしで生きていける。
実は結構エリート集団なのだ( ?ω? )
それでも嫌う表占家は多いけどね( ?ω? )


表占家に比べてあまり説明することなかったなーと思いつつ、血なまぐさい仕事ばっかり作ってるのでそろそろ葬儀屋さんとか作って裏占家にぶち込みたい。

見切り発車で始めた自己創作ワールドに後付け工事でどこまで整合性が取れるか挑戦するコーナー！

本日のお題は｢表占家｣

...｢御堂｣天坏、｢夢前｣まほろ、｢方条｣三日月、｢神々廻｣鏡理、ビスチェ・｢オーヴェル｣...現在我が家に５人いる表占家の子達について、しっかり家から考えていなかったところが沢山あるので少しは交通整備したいと思う。

まず、表占家って？
→サイファ（ポケモンしかいない自己ワールド）において｢名門｣｢貴族｣って呼ばれる家の総称。
経済及び生活基盤作成にあたり多大な影響力を持つと共に尽力している人達のこと。
各家は互いに協力しあえるように一産業以外の仕事で財を成すことは禁止しており、また他家が受け持つ分野を侵害した場合は誓約違反となり、重い罰を受けることとなる。

なおカタカナ姓の家はその昔｢誓約違反｣を犯したことのある家であり、かつての表占家内での権力分布としてはやや格下扱いされる。

...というところまでは決めているのですが肝心のどの家がどの産業を管理しているのか、というところが全然決まっていないので考えていく。

まず、夢前と神々廻は除外。
この二家は表占家の中でもイレギュラー中のイレギュラーなので直接産業を管理していない家。
強いていうなら裁判所ポジであり、宗教家ポジ（宗教禁止だけど）
夢前家は未来視の能力故に各家から産業の今後を相談するご意見版として中立を保ってきた家。
平たくいえば会社のお偉いさんが懇意にしている占いの先生みたいな。

そして神々廻は本心が読み取れるという能力故にいわゆる表占家内の裏切り、嘘発見機として機能してきたお家。
夢前はお金を取るのに対して、神々廻はこの仕事についてはお金を取らない。
そしてもう一つの仕事が｢異界本の管理｣
異界本とはあらゆる別世界の事を綴った本であり、その世界へ入り込むことが出来る魔法書である。
比較的簡易なものは一般公開されているものの、危険思想や文明が進みすぎた世界へ繋がる禁書は神々廻当主の許可を得ないと閲覧出来ない。
この禁書閲覧に法外な金額をかけて財を成している（禁書から得られる技術は膨大なため、産業発展のために代金が支払われることが多い）

とまぁ、こんな感じ。
表占家の中でもバランス取ってる二家は表占家内では異質な権力を持つものの、一般市民に触れると宗教に発展しかねない危険性から直接産業管理をする事を禁止され、一般知名度は低い。

閑話休題。
その他の表占家について。
まず産業をどう分けよう？
なくてはならないものだけれど、それ一つだけあっても豊かな生活を送れるとはいえないものってなんだろう？
衣食住と士農工商から学ぶ単純区分けとしては農業、漁業、畜産業（これ三つで一つでいいかもしれない）、建設業、教育研究、医療、繊維工業、サービス業、通信業、金融業あたり？ あっ製紙業とかも大事だし第2次産業って分け始めるときりがないなぁ。

まず、御堂は結構強い権力持って欲しいな！って気持ちとお狐様ですね！って部分から農業全般を管理していることにしようかなぁと。
必然的に土地持ってることになるし、直接命に関わる産業故に影響力も強そうというこじつけでいく。
一次産業が止まると他の産業も被害受けるしね。

ビスチェお嬢様が継ぐオーヴェルは、お嬢様がわざわざ裏社会に勉強に行くことを加味すると金融系かなぁという気がする。
デンチュラ＝蜘蛛なので、関連しそうな産業としては繊維工業なんだけどね。がっつりお金を握るお嬢様素敵だなって。

そして三日月...三日月お前どうするの。
放蕩息子という設定なので彼自身はもうダメであること確定なんですが方条家に罪は無いし当代はしっかり仕事してるんでしょう、うん。
何も考えてない時に決めた方条家の得意分野は陰陽術なわけですが、陰陽道...陰陽道って産業に当てはめるとするならなんだろう。
祈祷って夢前とネタ被りする上に宗教禁止で行く宛がないぞ？
いっそのこと陰陽道の話は無かったこととして似合いそうなことといえば、石油王の息子みたいな。
エネルギー産業は楽だよねぇ、油田当てれば金持ちやもんね。
あっ？もしかして鉱脈当てるために風水祈祷極めた？そういうのあり？

...なんだか段々決める気ないだろ！ってツッコミ入りそうな結果となりました。やっぱり方条は色々見直しかなぁ。
この表占家の性質に則って次回からはちゃんと原型ポケモン決めようと思う。
教育研究なら学問→梟はシンボルになる→ヨルノズク、みたいに。

仕事で建設業職人ラブ?を送っている身としては建設業を取り仕切る表占家の人を早く作りたいなぁ。


なんだかグダグダで終わってしまいましたが、少しだけ自分の中で整理できたから良しとします！

琉惟が作ったポケモンだけの世界に存在する、不思議な能力の原理と分類について説明するよ！




■そもそも魔術って？
マナに決められた術式系統を与えることで様々な現象を起こす事。
あくまで等価交換の為、魔法とは別の扱いとなる。(魔法は無条件で無から有を生み出す為)
錬金術、陰陽術とも呼ばれる。
訓練すれば誰でも使えるものであるが、大抵は先に寿命を迎える為誰でも使えるものでは無いという扱いを受ける。


■吸収したマナが身体に何らかの影響を与えるタイプ
「神に愛された子」と呼ばれる子の大半はこれ。
天才児、霊能力者もこれらに属する。
勘が鋭い人は、無意識化に相手の魂魄情報を読み取っている事が多い。

この魂魄の持つ情報を読み取る能力が他より圧倒的に優れているのが夢前家の巫女であり
神の放つマナ(=神の記憶、アカシックレコードとも)さえも読み取れる。

許容量が大きい事は、それだけマナに依存する部分が増える事と同義であり
故にマナの摂取量が減ることで身体に何らかの支障をきたし始める(病気になる等)
このタイプは摂取量は多いもののその分放出する量も多く、結果として体内に
留まるマナの量は通常の人と大差ないため、魔術師向きではない。


■体内の許容量が多い、もしくは貯蔵ができるタイプ
所謂「術師」と呼ばれる者達はこれが多い。
体内に貯蔵してあるマナを安定して使えるため、魔術の成功率が他人よりも高い。

使えるマナがあっても変換する術式を知らないと魔術は使えない為、これらのタイプが必ずしも術師になれるとは限らず、あくまで｢素質がある｣程度である。

自身の魂魄情報を含んだマナを物や人に付与する術式を使うことで物や人を使役することも可能であり、これを応用したのが死霊術や三日月が得意とする式神使役にあたる。

このタイプの中で特に貯蔵量がずば抜けているのが不知火である。
彼女が不老なのは、体内に留めているマナに肉体老化防止の術式を付与しているためである。


■独自の命令系統を持つマナを生成できるタイプ
上手く能力を使いこなせれば「神に愛された子」として人々から受け入れられるが
強すぎるその影響力と、影響の多くが他の生物の淘汰につながることから「鬼子」として迫害されることも珍しくない。

魔術と特殊能力の大きな違いは、マナに術式を与えているかどうかである。
魔術はマナに術式を与えて何らかの効果を持つものに変換したものが相手に影響を及ぼしているのに対し、特殊能力は独自生成されたマナそのものが他人に影響を与える。


死従奏の糸能力
璃遠の血(マナ)をしみこませて作った糸をもとに生物に影響を与えるのが死従奏の能力である。
このマナを摂取した生物の状態を任意のものに書き換える強制力を持つのが璃遠の生成するマナだが、糸は璃遠以外でも扱えるようにリルケが改造しているため、糸毎に与える影響が決まっている。

直死の魔眼
スカルが持つ能力。眼からのみ発せられるマナであり、相手もまた眼からマナを吸収しない限りは影響を受けない。
見た者の思考を強制的に破壊する能力を持つ。
相手は神でさえも例外ではない。
この能力を使って、かつて創羅を封印する手助けをした。

■マナの吸収、放出を一切行えないタイプ
「神に見放された子」と呼ばれることが多い。
マナの吸収、放出は生物体系の一部として組み込まれている証であり、故にこれに組み込まれていない事は神様から見放されたと見られる。

マナを吸収しないということは、｢マナの量｣に影響を与えないことと同義であり、魔術を扱う上では理論上は理想個体である。
ただし、体外のマナを扱うことは体内のマナを扱うことより数倍は難しいため、大抵は魔術を極める前に寿命を迎える。

師匠が現存する魔術師の中で最強なのは、生死の輪から外れて悠久の時の中でマナ操作を完璧にマスターし、体外のマナを自由に扱えるようになった上で数多ある術式を網羅したためである。

マナの影響は受けないが、魔術はマナが現象へと変化したあとのものなので影響を受ける。


【捕捉】
正確に言うと飛鳥は±0どころかマイナスの領域の持ち主で、周りにあるマナを強制的に死滅させてしまう体である。
マナの影響で他の生物を圧倒する死従奏に対して、周りのマナを死滅させる飛鳥は正に天敵で、故に夢前家の護衛に抜擢された経緯がある。
しかし、周りのマナを死滅させてしまう事はまほろの力の弱体化にも貢献してしまう為、いよいよ影響力が強くなってきた死滅能力を制御するために師匠の所でマナの操作と術を習いに行くのが15歳~19歳の修業時代。


自分でもなんの説明してるかよくわかんなくなってきたぞ！
随時変わる可能性大だけれど、大雑把な骨組みはこんな感じです！
フィーリングで！理解して！ください！