戦争が始まる?とか何とかで、親族揃って逃げる準備をする夢を見ました。
逃げていたはずなのに、途中から既に捕まったあとの情景なのか健康診断を受ける様に白い建物の中で身体検査でたらい回しにされる景色に切り替わっていたのが薄ら寒かった。
逃げる前に亡くなった祖母の写真を持っていこうとしたら、飾ってある遺影が全て溶けたように歪んでいて、ひとつとして穏やかな祖母の顔が映っていなかったのが酷く印象的な悪夢でした。

自分が思う自由の基盤が失われたあとの世界ってこんな感じなのかしらと、妙にリアリティがある夢で面白さ半分、薄ら寒さ半分ってところ。
身体検査にね、しれっと思想のテストも混ざっていた気がするんですよね。ダメだと思わせてはいけないみたいな緊張感が走っていた覚えがある。
朝起きた時の平穏がどれだけ有難いかを感じられる、気を引き締めるには程よいエッセンスになるような悪夢でした。

閑話休題。

かねてより友人数名と話を進めていた同人誌即売会ごっこの日取りと場所が決まりました。
8/19(土) 大阪開催予定です。
貸会議室を借りて盛大にブース作りします。
やるぜやるぜ。

...出す予定の原稿がほとんど終わっていません。
ヤバいです。間に合うかな。
悪夢よりも余程肝が冷えるね。