接種後「痺れが継続している」などの相談相次ぐ…ワクチンによる“後遺症” 電話相談窓口を開設 名古屋市

3/25(金) 11:54
東海テレビ

 名古屋市は、新型コロナワクチン接種後の「後遺症」に関する電話相談窓口を25日から開設し、看護師が対応にあたっています。

 名古屋市が開設した窓口では、ワクチン接種から概ね2週間以上経過後も副反応とみられる症状が続いている人から、電話相談を受け付けています。

 初日の25日は、「痺れが継続している」「激しい腕の痛みが続いている」といった相談が朝から相次いでいて、電話を受けた看護師は、症状に応じて医療機関を案内するなど対応に追われています。