オミクロン感染防ぐ抗体、3割弱 ワクチン2回でも 第6波の要因か

3/30(水) 18:30
朝日新聞デジタル

 住民の9割がワクチンを2回接種していても、オミクロン株の感染を防ぐ抗体は3割弱の人にしかなかったとの研究結果を、横浜市立大学が発表した。「第6波の感染拡大が生じた理由の一つ」と考えられるという。