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「月が綺麗ですね」


げえーっげえーって、ね。
会社近くの水路でこの時期、カエルが鳴き始めるんですよ。
そりゃもう、げえーっげえーって、ね。

夜道でそんな声が聞こえてきたら、こう頭の中で翻訳してみたら素敵ですよ。

「月が綺麗ですね」と。

いやでもどう抗っても蛙だし鳴き声からしてゲロってるのは自分生理的に無理なんで無理ですねごめん却下。


こんばんは、囲です。
蛙を好きになろうとして無理だと悟った私を、蛙がそれでも好きだと言ってくれたなら、私の心は蛙一色に染m――どこの少女漫画にもねえよ。(憤怒

それにしても、着々と夏になってきているようです。
だって蛙の声するし、窓開けてたら虫が入ってくるようになったし、駐車場の雑草の茎もほらこんなに太く逞しくなって私の車を覆って……あれ。

情緒の欠片もねえぞこれ。
私が常に頭の中に描いていた、夏というものが、全然綺麗じゃない。
どうしてこんなに後ろ向きに捉えるようになってしまったんだ……。

それもこれも蛙のせいということでえーでしょね(´・ω・`)ウン (←投げやり


こう安定して暑くなってまいりますと、ホラーゲームをしたくなります。
久しぶりにお姉ちゃんに会いに行こうか。

……。
因みにお姉ちゃんとは、本当のお姉ちゃんではなく、零〜眞紅の蝶〜というホラゲーの登場人物のことです。
置いていかれるのがイヤと言う割に、実の妹を置き去りにあっちゃこっちゃ行く自由人なので、怖さが和らぎます。

あー、アイス片手に、零したい。
いや、眞紅はWiiだから片手は無理か。
コントローラーで両手塞がってるもの(´・ω・`)

うん。なんかもう、それなら、今書いてる話、ホラー回まで進めよう。

また暫しお待ちくださいませ(・ω・)φ
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