近々妖霊道で、クソまずいお菓子をだそうと思っています。
いやですね。彼らが作るわけではないんですけれど、ちょっと成り行き上そうなりそうなんです。
そこで思い出したのが、しいたけソフト。
どこかのだれかが作ってるらしいんですが、何でそんなもん作るんだと、一度は思われてしまうようなものを、目の前にドンと否応なしに置かれた場合、彼らならどうするんだろうと考えてみると、まあ
普通の反応が繰り広げられました。
なので、実際の会話とか人物を出したりはしないつもりですが、はい。
物の名前は出したいです。
尺の問題で出せないかもしれないけど。
そんなわけで追記にて、その時の会話をば。
ネタバレなので、本編で楽しみたい方は、このままブラウザバックでお願いします。
【とある神様がお菓子を振る舞ったよ!!】
※プライバシーの問題があるのでお名前は伏せます※
お偉方の息子Hさん「 貰 っ て し ま っ た 」
所長Mさん「あー……。やっぱり。【ピーーー】様ですよね」
Hさん「柿風味のわたがしを、お前達は食べたことがあるか」
Mさん「椎茸ガムならありますよ。昆布のジュレ入りの」
副所長Sさん「パイナップル味のせんべい。パチパチする粉状の飴が振り掛けられていて泣いた」
Hさん
「なぜ食べた吐き出せ」
Sさん「【ピーーー】様は昔からそうだから、諦めるしかないだろう。知っているか?【Hの父親】も柊の香りの魚ゼリーを若い時に貰って、それが元で一度対人恐怖症になったらしいぞ」
Hさん「
なんだそれは。どこから何を言ったらいい?」
Mさん「どうして生まれてこれたかを、食べている最中に考えたらいいですよ。ちょっと心が広くなります」
S・Hさん「それはまたすごい現実逃避だな」
Mさん「まーまー。それで、そのわたがしはどうしたんですか?」
Hさん「驟雨局長と半分こをした」
M・Sさん
「最低だな」」
Sさん「局長に罪はないだろう。何と言っていた?」
Hさん「『初心に還りました』と言っていた」
M・Sさん
「どういうことだ」
Mさん「それは……漢字を見ればいいのか、真意を見ればいいのかもう……wwww」
Hさん「私は途中で訳もなく悲しくなってきただけなんだがな」
Sさん「精神汚染もいいところだな。というか、私のパイナップルせんべいよりはましだろう」
Hさん「もやもやとする不味さだぞ。お前ははっきりしているではないか。それは、クソまずいと呼ばれるものだ。笑っておけ」
Sさん「 笑 え る か !! 頼み事の最中だぞ」
Mさん「まあ……泣いたから同情されたんだよね。『そんなに辛いなら助けてあげましょう』みたいな感じで」
Hさん「
そんなところで慈愛の精神を出してどうする!! 心中でさんざん貴様らは貶していたんだろうが!!」
Sさん「そんなまさか(棒)」
Mさん「ねー。ただ俺は、
だから行き遅れて貰い手がないんだよとは思いました」
H・Sさん「……。
え。」
Mさん「…。
え?」
2013-11-3 20:47