愛しの白い丸

ここにちゃんと翻訳された情報がありました。

anchorage.2ch.net

お母さんは頭を、お兄さんは胸を、甥っこは何発も(……)撃たれて亡くなっていたそうです。最新の報道も翻訳してくれている方がいるので、ここが一番情報が早いみたい。

何発も、とか、なんか疲れるよね。
ほんともう、なんか疲れた…。

子供と言い合っているうちにかっとなって撃ったのかなぁ。何発も撃つなんて、それくらいしか思い浮かばないな。子供ってたまにめちゃくちゃむかつくし…でもだからって撃たない、と私は思うけど…。
ジェニファーのお姉さんが夫の悪口を言って、それを子供がまくし立てたりしたのかな。そういうことはよくあるよね。かっとなってたら、それで撃っちゃうことはあるかも。それに一人殺したら、勢いで二人三人って撃てる…かも。何人殺すのも同じだー！とか、もうどうにでもなれー！とか、思うかも…。

わからないから、想像だけどね。
そういうことも、あるかもしれないよね…。

で動画を見つけたので…。

jp.youtube.com

日本であまり報道されてないので、英語を頑張って聞いてみたのですが、部分的にしかわからないなぁ…。
“happen today”って聞こえるところがあるので、多分事件当日の報道だと思います。これによると、お母さんが頭を撃たれて、お兄さんがxxxx(聞き取れなかった)を撃たれ、彼女の７歳の甥がミッシングだと言っています。
で、男性のアナウンサーが「シカゴはギャングがいる？」ようなことを聞いているみたいで、この時点で犯人はわかってなかったみたいですね。ギャングの抗争の可能性と、それから“マネートラブル”の可能性を話しているみたいです。
(英語わからないのでいろいろ違うかも)

日本でも秋葉原の事件のとき、野次馬の携帯カメラが話題になったけど、アメリカにも撮影してる人がいますね。でも一人。日本は、印象だけどそういう人がいっぱいいる気がするかな…。
いろいろネットしているうちに２ちゃんねるも覗いたのですが、事件のスレッドに茶化すような書き込みをしている人がいて、事件そのものを知ったときはただただ驚きだったけど、今度は落ち込みました。byハドソンとか…そんなこと書いてる人は、とっとと重いケツを上げて外で愛する人を見つけろ！！って感じだよ…。まじほんと、病気だよ…。
確かエキスポランドで女性が亡くなったときも、２ちゃんねるの掲示板にたどり着いてほんと悲しくなったよ…。ピザだったから、とか。ほんとみんな、もっと考えた方がいいよ。そんなに、幸せじゃないんだなって思うんだけど、でも幸せじゃないのは、そんなこと考えたり言ったり書き込んだりする心のせいだよね。

…でも、そんな落ち込んだ書き込みの中にも優しい書き込みもあって、そんな人ばかりじゃないって思えたから、良かったのかな。
犯人の義理の兄弟がお姉さんの現夫か元夫か、まだわからないみたい。どっちだろうね…。
息子が亡くなってお姉さんも大丈夫なのかな…。

７歳。７歳かぁ…。何があって、殺そうとか思ったんだろう。なんかショックだ。悲しいよ…。

さっそく調べてみました。

news.livedoor.com

とりあえずここが一番詳しそう…。
もっと詳しいところありますか？あったら教えてください。

ニュースだとちょっとした言ってなかったから、よくわからなかったな…。おいっこのお父さんが犯人で、２７歳だそうです。私とちょっとしか違わないな…。
７歳…。７歳か…。７歳の子をどうして撃つとかよくわかんないや。何があったんだろう？

ジェニファーは大丈夫かな…。知らなかったんだけど、母子家庭で育って、お母さんが大好きだったんだって。
人は死ぬものだけど、家族がいっぺんにこんなにいなくなったら…私どうしよう…。婚約者がいるから、大丈夫そうだけど、でも衝動的に自殺したくなると思う。私だったらそうなる…。
なんでこんなことに…。家族とかどうして撃ったんだろう。家族だからこその問題もあると思うけど…。
７歳の子を撃つとかどんな気持ちだろう？

ジェニファーハドソンの家族が射殺されたって…。
どうして？というか、ジェニファーは無事なの？なんともないの？
今ニュース見てびっくりした７歳の子も殺されてたって…。なんで…。

終わりましたぁ。
ながら見だったので細かくは見てないんですが、古い作品だけど全然そんな感じはしなくておもしろかった。
舞台は第二次世界大戦中のイギリス。ヒトラーの命令でチャーチル首相を誘拐するため、リーアム・デブリン(ドナルド・サザーランド)はイギリスの寒村に潜伏します。しかし、そこで予想もしなかった恋に落ちる。デブリンの愛したモリー(ジェニー・アガター)は薄々デブリンの正体に気付くが…。

「恥を知れ。我々はドイツ系の君を受け入れた。聖書には隣人を愛せと書いてある。裏切れとは書いてない！」

ジョアンナ(ジーン・マーシュ)の裏切りを知った時の、神父の言葉が印象的でした。ジョアンナもこの村を愛していたようだし(途中で「静かな村でしょ…」と村を眺めるシーンがある)、責められたら辛いだろうなぁ。
何も責めることはないよね、戦争だもの…。どんなに望んでいなくても、やることはやらなきゃいけない。感情を優先したら責任を果たせない。これは仕方ない…彼女を責めてもしょうがないし、怒りはもっともだけど、神父の言動には賛成できないな。
そりゃあ、聖書も裏切れとは書かないでしょう。それに隣人じゃなくたって愛すべき。隣人だけ愛せー！それ以外は大事にするなー！って意味で書かれているわけじゃないだろうけど、神父はこの意味で言っていた。それはちょっとね…。

モリーを愛しながら、それでも自分の義務のために動くデブリン。モリーはそんな彼を責めますが、デブリンは彼女にこう返します。

「わかってくれ。我々も誇りを持って作戦に従事している」

で す よ ね ー ！
モリーや神父の気持ちも当然わかるのですが、こればかりはな…。ドイツ軍はそりゃあ、村の人々にしてみれば思いやるに値しない悪人なのかもしれないけど、人それぞれ事情はあるもんね。国のために戦いたいと思うのは当然のこと。そしてそれは、どこの国に生まれたって同じことだと思う。
でも、そのために殺し合うのは悲しいなぁ。戦争だから仕方ないんだけど、人々を人殺しに追い込んでしまう状況は辛い。なるべく戦争をせずに済めばいいけど、場合によって死刑が必要なように、戦争だって世界が動くために必要なわけで…。
諦めるわけではないけど、これは仕方ないよね。

しかしドナルド・サザーランド若かったなぁ！ところどころキーファーに似てました。口元とか。親子ですね(^^)