【コロナ】健康な子どものワクチン接種、メリットなしの可能性【ワクチン意味なし】

健康な子どものワクチン接種、メリットなしの可能性 米フロリダ州が新指針

3/9(水) 14:45
CNN.co.jp

(CNN) 米フロリダ州衛生局は8日、5〜17歳の健康な子どもに新型コロナウイルスワクチンを接種する必要はないとする新指針を発表した。

「現時点で入手できるデータに基づくと、5〜17歳の健康な子どもが現在の新型コロナワクチンを接種するメリットはない可能性がある」と同局は述べ、ワクチンの接種は基礎疾患のある子どもが候補になると説明。基礎疾患のある子どもについては、ワクチン接種を受けさせるかどうか判断するにあたり、主治医などと相談してメリットとデメリットについて話し合うよう保護者に促している。

【コロナ】アメリカ・フロリダ州、健康な子どもにはコロナワクチン接種しないよう勧告へ【ワクチンは不要】

米フロリダ州、健康な子どもにはワクチン接種しないよう勧告へ

3/8(火) 12:50
CNN.co.jp


(CNN) 米フロリダ州の公衆衛生局は7日、新型コロナウイルスのワクチンについて、健康な子どもには接種させないよう勧告する方針を明らかにした。これは米疾病対策センター(CDC)の指針に反している。

CDCは昨年11月、子どもに対するワクチン接種を勧告して接種を開始。これまでにフロリダ州の110万人を含め、約2200万人の子どもが接種を完了している。

しかしフロリダ州のジョセフ・ラダポ公衆衛生局長は、保護者に対して子どもにワクチンを接種しないよう促す州独自の勧告を出すと語った。ただ、その勧告をいつ出すのかには言及せず、詳細も明らかにしていない。

子どものワクチン接種をめぐってCDCと異なる見解を打ち出す州はフロリダが初めてとなる。

ラダポ局長は、コロナ対策に対して懐疑的な見方を示す医療関係者らとの1時間半に及んだ討論を経て、今回の方針を発表した。フロリダ州のロン・デサンティス知事(共和党)が主催したこの討論会については、感染拡大防止策を講じてきたCDCや米政府が強く批判していた。

知事主催の討論会では、複数の医師や科学者が、子どもに対するワクチンの安全性について実証されていない懸念を示していた。

ワクチンを接種した子どもは、接種していない子どもに比べて新型コロナによる入院が少ないことは、最近のデータで示されている。

ワクチン接種は5歳未満の子どもについては承認されていない。接種を受けられる年齢の子どもの接種率は、フロリダ州では約25%、全米平均で30%。

【コロナ】米で相次ぐマスク義務解除、ハワイ州も今月末から マスク着用義務を25日に解除する【マスクは不要】

米で相次ぐマスク義務解除、ハワイ州も今月末から
マスク着用義務を25日に解除する

2022.03.09

(CNN) 米ハワイ州のデービッド・イゲ知事は8日、同州のマスク着用義務を25日に解除すると発表した。米国では各州が相次いでマスク義務の解除に踏み切っている。

イゲ知事はツイッターへの投稿で、症例数や入院数が減少してマスク義務を解除できる段階になったと説明。ただし「もし再び急増することがあれば、必要に応じてマスク指針を再導入する用意がある」とした。

マスク着用義務は25日午後11時59分で終了する。ハワイでは旅行者の安全対策を通じて新型コロナウイルスの感染拡大防止をはかる「セーフ・トラベル」の措置もこの日で終了する。

7日には米自治領プエルトリコも新型コロナ関連のマスク義務や移動制限の解除を発表していた。ハワイとプエルトリコは米国の中でも特に厳格な感染拡大防止対策を講じていた。

米ジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、米国の新型コロナ症例数や入院数は、ほとんどの地域で2けた台の減少が続いている。

ハワイ州で8日までに報告された症例数は約23万7500例、死者は約1350人で、他州に比べれば少ない。

米疾病対策センター(CDC)の最新の指針では、新型コロナの水準が高い地域では屋内でのマスク着用を続けるよう勧告している。先週の時点でCDCは、低または中程度の水準の地域の住民が全体の90%以上を占めるとしていた。

イゲ知事によると、ハワイ州は医療施設など一部の屋内環境では今後もマスク着用を勧告する。企業などはそれぞれの判断で適切とみなした規制を導入できる。

ハワイ州保健局によると、8日の平均陽性率は2.3%だった。

【コロナ】深まるワクチン不信…国民の86%は接種したのに「2か月後には国民の半分がコロナ感染」との予測も=韓国【疑惑のワクチン】

深まるワクチン不信…国民の86%は接種したのに「2か月後には国民の半分がコロナ感染」との予測も=韓国

2/17(木) 21:44
WoW!Korea

韓国では、新型コロナウイルス感染症による1日当たりの新規感染者が10万人を目前にしている。この傾向が続けば、2か月後には実際のコロナ累計感染者は国民の半分に達するとの予測も出ている。国民のワクチンへの不信および政府のワクチンパスへの不満は高まっている。

【コロナ】北欧諸国、若年層への接種中止 モデルナワクチン、心筋炎リスクで【恐怖のワクチン】

北欧諸国、若年層への接種中止 モデルナワクチン、心筋炎リスクで

2021年10月08日10時40分

 【ロンドン時事】フィンランドは7日、米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンについて、まれに心筋炎などの副反応を引き起こすリスクがあるとして、30歳以下の男性への接種を中止した。ロイター通信などが報じた。スウェーデンやデンマークも6日から若年層への接種を取りやめており、北欧諸国でモデルナワクチンを避ける動きが広がってきた。

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