【コロナ】国立病院機構で臨時医療施設開設もコロナ患者受入を制限「あり得ない消極さ」【巨悪を許すな】

国立病院機構で臨時医療施設開設も妊婦など患者受入を制限「あり得ない消極さ」と厚労省〈dot.〉

3/12(土) 11:31
AERA dot.

 国立病院機構の東京病院(清瀬市)の敷地内に、コロナ患者用の80床を持つ臨時医療施設が開設された。この施設は、岸田首相からの要請を受け、第6波に備え昨年から準備が進められたものだが、やっと開設にいたった形だ。しかし、厚労省関係者や専門家からは患者の受け入れについて「極めて消極的な姿勢」「信じられない対応」と問題視する声があがっている。

「国立病院機構の臨時医療施設のプレハブがようやく完成したようです。ひっそりとオープンしました」

 こういうのは厚労省関係者だ。国立病院機構(NHO)では、昨年から第6波の感染拡大に備え、東京病院の施設内に、臨時医療施設の建設に向けて動いてきた。しかし、AERAdot.が特報した(リンク)ように、今年1月から始まった第6波の感染拡大には間に合わず。現在になってやっと開設となった形だ。

 ようやくできた臨時医療施設だが、NHOや東京病院のホームページを見ても、開設の情報は確認できなかった。報道でも見つけることができず。まさにひっそりとオープンしたようだ。

 コロナ対応の消極的な姿勢が指摘されてきたNHOだが、今回の臨時医療施設でも不十分な対応が目立つという。厚労省関係者はこう語る。

「この臨時医療施設の開設は、厚労省が設置の指示を出したのに対しNHOが『運用面での難色』を示してなかなか開設の調整が進まなかった経緯があります。その後、きちんと設備を整えてオープンにこぎつけたものの、今度は患者受け入れに極めて消極的になっています」

【コロナ】“幽霊病床”都は補助金返還求める考え【ぼったくりを許すな】

“幽霊病床”都は補助金返還求める考え

2021/10/5(火) 19:30
日本テレビ系(NNN)

医療体制が危機的状況に陥った新型コロナの第五波で、患者の受け入れを申告しながら、一部の病院で、受け入れ実態がかい離したいわゆる“幽霊病床”問題が、東京都議会で取り上げられ、都は、病床の補助金返還を求めることを明らかにしました。

東京都・吉村福祉保健局長「受け入れ実績や病床使用率が低い医療機関には書面で理由を確認していく。医療機関に補助金の返還による精算を求めるなど、補助金にかかる業務を適切に執行していく」

医療体制がひっ迫した第五波では、すぐに入院できず、自宅で死亡する患者が相次いだ一方で、一部の病院では、申告した病床数に対して、受け入れや病床使用率が極めて低い“幽霊病床”問題が浮き彫りとなりました。

病床には、補助金が支払われていることから、都は、受け入れ実績や病床使用率が低い医療機関には、理由を聞いた上で、補助金の返還を求めることにしました。

【コロナ】ワクチン接種後に救急搬送の中日・木下雄投手、3日に死去していた【恐怖のワクチン】

ワクチン接種後に救急搬送の中日・木下雄投手、3日に死去していた 先月6日の練習中に倒れ…海外では激しい運動控える注意喚起も

2021/8/6 20:00

 新型コロナウイルスのワクチン接種から8日後の7月上旬、練習中に倒れて救急搬送された中日・木下雄介投手(27)が、名古屋市内の入院先で死去していたことが6日、分かった。球団関係者によると亡くなったのは3日。肩肘の故障から実戦復帰を目指し、懸命なリハビリに励んでいた矢先の悲劇だった。

【コロナ】掛川市90代男性 ワクチン接種後に倒れ搬送先病院で死亡確認【殺人ワクチン】

掛川市90代男性 ワクチン接種後に倒れ搬送先病院で死亡確認

03月04日 18時07分

3日夕方、静岡県袋井市にある新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場で、掛川市の90代の男性が接種を受けた後に倒れ、搬送先の病院で死亡が確認されました。

【コロナ】3回目接種受けた80代女性、2日後に死亡【恐怖のワクチン】

3回目接種受けた80代女性、2日後に死亡…保管温度不適切ワクチンとの因果関係を審査

2022/03/10 19:19

 高知県は8日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を受けた80歳代女性が死亡したと発表した。接種した2日後の2月16日、急性心筋 梗塞こうそく の疑いで死亡を確認。基礎疾患があったという。ワクチン接種後の死亡は県内で16例目。

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