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第37話(下)

自ら仮面を外し、封印を解いた絲庵(しあん)。異空間での鐡vs絲庵はさらに激化する――。



支部・隊員用休憩所。


囃は強化戦闘員の亜種が気になっていた。なぜ京都近郊に?
そこに月島と高羽がやってきた。

「京都近郊に出た強化戦闘員亜種、ゼノクが調査中だってさ。首都圏では逆に怪人全然出てないって」
月島は飲み物飲みながら囃に言ってる。高羽も推測してる。

「囃さん、異空間ではゼルフェノアと同盟関係にある鐡一派が強化戦闘員作ったやつと交戦中なんすよね?それと関係してんのかな」


異空間で鐡が元老院の一員と交戦中!?
囃はガタッと席を立った。


「囃さん、どこ行くの?」
月島は囃が気になった模様。
「司令室」

囃はすたすたと司令室へと向かった。



支部・司令室。

小田原は現在の異空間の状況を聞きにきていた。


「囃、お前なら来ると思ったよ。異空間の状況、知りたいのか」
「あぁ」
「現在異空間は鐡と元老院副官が交戦中とのこと。どうやら副官が強化戦闘員を生み出したらしい」

「元老院副官が!?」



異空間。絲庵は指の間に小さな黒い球体を挟み、見せつける。
それを投げつけた。

ただの球体…じゃねぇ!
鐡は球体から変化した巨大なコンクリートの塊にダメージを受ける。


「ぐわあっ!!」

鐡、一瞬の隙を突かれ落下。幹部達は鐡を心配してるが、絲庵は幹部達にも容赦なし。

「どうしましたか?この程度なのですか?鐡」


素顔の絲庵はとても冷たい目をしていた。封印が解けた絲庵は強い。

鐡は激突する寸前で体勢を立て直し、刀を使い反撃。

「面白いじゃねぇか、コバンザメ」
「なっ…コバンザメだと!?」
「あんた、鳶旺(えんおう)鳶旺うぜーんだよ。封印解いたとしてもそれじゃあな〜」

ダメージをものともせずに煽っているだと!?
鐡は絲庵の攻撃を「わざと」受けていた。幹部達はハラハラしているが、内心「鐡(様)のことだから大丈夫だ」と思っている。


鐡は絲庵の背後にいつの間にかいた。
「あんたこそ封印解いてその程度かよ?もっと楽しもうぜ」

何を考えているんだ、この男は…。



ゼノク・異空間ゲート部屋。そこには蔦沼の姿が。西澤は止めようとする。


「異空間に行く気ですか!?長官、冷静になって下さいって!」
「…え、冷静だよ?強化戦闘員作ったやつの面が見たくなったんだよ。元老院副官・絲庵、あいつゼノクに1度だけ出てきたやつだよね」

「鐡の様子も見たいし、異空間って行って見たかったから」
「ダメです!今のタイミングは良くないですって!」

「しゃーないな〜。今回は止めとくよ」


西澤、長官に振り回された。何を言い出すのかと思えばそれかよ!



鐡はじわじわと絲庵を追い詰める。

「そろそろ降参したらどうだ?お前、死にたくないだろ」
「敵に情けをかけるのか」

「情けじゃねーよ」


絲庵はどこからかナイフを出す。その後、彼は自分の胸を突き刺した。

「お前にやられるくらいなら…死ぬさ」
絲庵はそう言うと、満足そうな笑みを浮かべて死んだ。鳶旺のためだけに死んだというのか、こいつは…。


鐡一派は嫌な予感がした。絲庵の死がトリガーになっていることも知らずに。

絲庵は自ら死を選んだが、これはネオメギドが起きるという意味を示していた。


元老院の館では鳶旺がひとり、絲庵の死を悲しんでいた。だがそれはパワーアップした怪人が起きる合図となる。

「絲庵のやつ、死と引き換えにメギドをさらに強化していたとはな…。どこまでも忠誠心の強い男だ…」



晴斗達は再び支部へと向かっている。今度は荷物を持って。
移動中、異空間では元老院副官が死んだという情報が入る。御堂は何かを感じた。

「鐡に『倒された』んじゃなくて『死んだ』?…なんか嫌な予感がすんだよな〜。なんなんだ、この感じ…」


北川も支部へと向かっていた。鼎に渡すものがあるからだ。
あの守り刀は彼女に渡さなければならない…!



支部へ着く前にいきなり怪人出現。晴斗達は戦闘するハメに。
出てきたのは強化戦闘員でも通常戦闘員でもない、見たことのない怪人1体だった。鐡一派が作った戦闘員強化態でもない。

たった1体?


その怪人は晴斗と鼎をターゲットにしていた。強力な鞭で2人の体に絡みつく。御堂達が銃で応戦してもあまり効いてない気がした。


御堂はふと、あの「マグナムブラスト」を使ってみることに。

晴斗はギリギリしながら足で怪人に攻撃する。怪人にはまるで効いてない。鼎はかなりキツそう。

「鼎さん!しっかりして!鼎さんっ!!」
晴斗の呼び掛けに鼎はなんとか意識を保っているが…明らかに危ない状況。鼎はギリギリ締め付けられている。


敵の狙いは鼎かよ…!


鼎もブレードを抜こうとするが、手が届かない。
力を貸してくれ…鷹稜(たかかど)…。お前の力が必要…なんだ…。


鼎は怪人によりさらに殴る蹴るの攻撃を受けている。激しい攻撃を受けていた。鞭で体が縛られ動けない以上、なすすべもなく鼎は地面に投げ出された。

「鼎さんっ!!」
晴斗の悲痛な叫びが聞こえる。鼎は混沌とした意識の中、こう感じていた。


私はこのまま死ぬのか?


怪人は再び鼎に攻撃。衝撃で鼎の仮面が音を立てて割れた。
これには御堂と彩音も叫ぶ。

「鼎っ!しっかりしろ!!」
「鼎!起きて!!…御堂さん…かなりまずいよ。鼎の仮面が割られたことはリスクが上がる」


滅多に割れることのない鼎の仮面が割れた。戦闘兼用なため、軽い衝撃では割れることはない。
顔は髪の毛でほとんど隠れていたが、口元だけ見えていた。かなり悔しそうにしてる。


御堂と彩音は銃を発砲。晴斗は鞭に縛られたまま、蹴りで攻撃。
鼎はなんとか起き上がろうとするも、苦戦中。鼎は素顔では長時間いられないのも関係している。火傷による、目のダメージが深刻だからだ。


「死にたくない……」

鼎の悲痛な声が聞こえた。今のままでは何も出来ないのが悔しい。素顔のままでは無防備すぎるし、危険だ。


ブレードは反応なし。なぜ鷹稜は反応しないんだ…?何がいけないのかわからない。
鼎は戦意喪失まで追い込まれてる。そこに助っ人がやってきた。北川だった。


「紀柳院、今助けるからな!」
「北川…さん?」

鼎の声は泣きそうになっている。北川は支部へ向かう途中、宇崎から鼎の仮面のスペアを渡されていた。
丁寧に箱に入れられている。
宇崎は北川にこう言っていた。

「もし、鼎に何かあったらこのスペアの仮面を渡して欲しい。敵はパワーアップしているからな。スペアの仮面、2つ渡しておこう」


鼎は涙が止まらなかった。北川さんが…いる。

鼎の素顔はほとんど見えてないが、ぼろぼろ泣いているようだ。
北川は颯爽と鞭をナイフで切り、鼎を救出。晴斗の鞭も切ってあげた。

北川は鼎の体に絡みついた鞭をほどいてあげた。鼎は思わず抱きつく。相当怖かったらしい。
背後に気配を感じた北川は、背後を見ずに怪人を一撃で撃破。


晴斗達は北川の実力に驚愕。これが最初の司令…めちゃくちゃ強い…。



北川は鼎にすっと仮面が入った箱を差し出した。

「落ち着いたか?スペアの仮面だよ。着けれるかい?」
鼎、無言。鼎は仮面を着けようとするがまだ恐怖が残っているのか、手が震えてる。北川は優しく鼎の仮面を着けてあげた。
北川は鼎の素顔を知っている人。


「北川さん…ありがとう…ございます」
これを言うのがやっと。北川は本部隊員に言う。


「今日から俺も参戦するからよろしくね。敵はさらに強化されてるんだ、協力しようではないか」

北川元司令が参戦だと!?
御堂は寝耳に水だった。


第37話(上)

異空間では鐡一派vs絲庵(しあん)の戦いが激化。絲庵は強化戦闘員を複数出現させ、鐡一派を翻弄する。


「どうです?我々の強化戦闘員は」

絲庵は冷たく言い放つ。釵游(さゆう)は十文字槍・杞亜羅(きあら)は鉄扇を出現させて応戦。
2人の幹部は楽しそうに撃破する。鐡一派の方が一枚上手。

鐡は絲庵にはまだ裏があると感じていた。こいつ…強化戦闘員の他に何か隠してやがるな。


絲庵は鐡が動かないことが気になっていた。なぜ動かない!?
鐡は幹部に任せきっている。

「俺の部下達を舐めるなよ?杞亜羅・釵游、絲庵はまだ何か隠してる。用心しろ」

「承知」
「わかっているわよ」


絲庵は隠していた。強化戦闘員よりも強い怪人を実験で生み出していた。
中級メギドよりも強いその怪人はネオメギドと名付けてある。

ネオメギドは上級と中級の間に位置している。絲庵は仮面の下でほくそ笑んでいた。
仮に私が死んでもネオメギドがいる。滅ぶのは貴方達ですよ、鐡。



晴斗達4人は翌日、一旦本部へと戻っていた。宇崎がニコニコしながら伝える。


「お前達に朗報だ。ゼノクから最新鋭の対怪人用銃が届いた。名は『マグナムブラスト 4DX-3400』。マグナムブラストでもマグナムでも呼び名は自由だから好きなように使えだと。
強化戦闘員以上の怪人用に開発したと長官が言ってたぞ」

箱の中には白い銃が入ってる。今まで使っていた対怪人用銃に比べたら少し大きめ。
「マグナムブラストは銃身をこうやると…ライフルモードにもなるんだわ」

宇崎は実演して見せた。御堂は試しにマグナムブラストを持ってみる。
あれ…?使いやすそうだぞこれ。


宇崎は話題を変えた。

「異空間では鐡一派がドンパチしてる。強化戦闘員を生み出した奴と交戦中。
京都近郊に出た強化戦闘員はどうやら首都圏に出た怪人の亜種だとわかった」
「亜種!?」

晴斗はオーバーリアクション。


「ゼノクからの報告で晴斗と鼎、お前ら2人の『人を守る能力(ちから)』の欠点も判明した。
薄々気づいてたとは思うが、使えば使うほど消耗は激しくなる。特に鼎。戦闘時間関係なしに、体力の消耗が異常に激しくなるから使いどころを考えなさいな。鼎からしたら諸刃の剣だよ、この能力は。下手したら…再起不能になる。晴斗は影響さほど受けてないみたいだが、鼎の場合は『敵の攻撃無効化』の代償なんだろう」


やはり諸刃の剣だったのか…。
鼎はずっとうつむいている。

「能力を極力使わないように、長官は新たな装備を開発したって聞いたな。かなり強力だぞ、この銃は」



北川は都筑家の「人を守る能力」をさらに探るべく、都筑家本家を訪れた。前もって連絡はしてある。北川の密命はこれ。


出てきたのは都筑瀬良(せら)という女性。北川の話を聞き、悠真が生存していたと知る。


「この話は都筑家の親戚達は知らないんですね。彼女のためにもそっとしておいて貰えないでしょうか。名前を変えて生きているなんて知ったら…」
「私は薄々、気づいてましたよ。『紀柳院鼎』さんがあの子だということは。仮面の隊員な時点で引っ掛かっていましたから」

「都筑家の能力について何か知らないか?『人を守る』ということしかわかってない」
「私どもの能力(ちから)はなかなか表には出ないものです。悠真だけはその兆候を見せていました。
無効化出来る人間は都筑家でも稀。悠真は相当力が強いと見ていいでしょう。いや…今は鼎さんですね」


瀬良はあるものを出した。


「無効化の能力は代償として、使い手の体力を尋常じゃないくらいに奪います。下手すると再起不能になる代物。諸刃の剣なのです。
これを鼎さんに渡して下さい。彼女を代償から守ることが出来ます。これは代々伝わる守り刀です」


それは箱に入った小さな短刀。


「瀬良さん、ありがとう」
「能力(ちから)が発現した以上、鼎さんはこれからさらにキツい戦闘を強いられることでしょう。
過去にも無効化を発現した一族の人間は敵に狙われていますから。能力を奪われ、亡くなった者もいます。彼女を…お願いします」

「わかった。紀柳院のところに届けるよ」


北川は複雑だった。都筑一族は過去にも無効化能力を狙われていただと!?力奪われて死んだ人間もいると聞いた。
紀柳院がなぜ狙われているのか、わかった。



異空間ではさらに戦いがデッドヒートしてる。鐡がようやく動いた。


「絲庵、手の内を明かせばお前を赦すのに」
「嫌ですね」

鐡vs絲庵の戦いがいきなり始まった。鐡は刀身が紫色の刀を出現させるとニヤニヤしながら絲庵と激しい戦いをしてる。
絲庵は仮面を外した。


外しただと!?


元老院では人前では仮面を外してはいけない掟がある。
絲庵にとっての仮面は封印の意味合いがあるため、戦闘時になると稀に外すこともある。


「鳶旺(えんおう)様のためならば、この仮面…外しましょう」

絲庵は封印が解けたのか、力が増している。
素顔は至って普通の青年なのだが、禍々しい空気が流れてる。


鐡はご満悦。

「いいぜ…副官。お前…力を封印していたとはな」
「元老院の仮面の掟はこの意味合いも少なからずありますからね」


力の封印か。面白くなってきた。





第37話(下)へ続く。

火事の夢?


話題:今日見た夢
家周辺にものすごく似ている場所が出てきたのですが、よく見ると違うのね。家は自分の家でした。


自分ちから空き地を挟んで3軒目くらいの家が火事になる夢を見た。
その家ではキャンプファイアばりのたき火をしていたみたいで、たき火の場所が木に囲まれてる。

木は松の木かな…わからないけど常緑樹。木は4本くらいあって、そこだけやけに枯れてるというか…。
その庭の木が根元からバターンと倒れてたき火から引火。木は次々倒れて引火→よくわからないけどその家に火が燃え移ってた。

火事はすぐに消し止められた。


空き地には野次馬がわらわら湧いててうざかった。
火事というか…野次馬うぜぇの方が勝ってた感じでした。

マジでうざかったんだよ〜。


今回のスーパーヒーロータイム


話題:ひとりごと
ギーツ、運営の謎が明らかになってきましたね。ドンブラはクリスマス回だけど、カオスすぎる…。



ギーツ15話。英寿脱落後のラスボス戦。やっぱり英寿、デザグラの記憶消されてたか。
これはギロリの思惑通りだが、ツムリは疑問を抱いていたようで。

ギロリとアルキメデルの電話のシーン、運営側とアルキメデル側で対立していたけどギロリはデザグラ存続のためにギーツ脱落させたりとか姑息。
アルキメデルはジャマトで支配する世界を作りたいっぽい?新たなジャマト完成させてたし…。


ラスボス戦、バッファが勝ちに急いで容赦なくやられていたが、タイクーンとナーゴも苦戦。
パワーアップしたジャマト、ヤバい。しかも言葉を発していたがあれ、やっぱりジャマト=脱落者説が濃厚になったな。

タイクーンも前回からジャマトが引っ掛かっていたようだし…。


英寿があのデザグラのいつものところに来たカラクリがすごい。
ポスターの言葉→鏡の付箋→ポスターの言葉→ポスター裏のメモで来たってことは、全て計算済みだったんかい。

ポスター裏のメモ、デザグラ参戦時に書いてたんだろうなぁ。「IDコアに触れる」「ツムリからドライバーを貰う」って書いてあったみたいだし…。

ギロリは英寿に「仮面ライダーの資格はない」と言ってたが、ツムリが「資格はあります」言って英寿にアイテム箱を出してくるとこ、じわじわ熱かった。
英寿は最初に「死ぬまでデザグラに出続ける」というのが叶っているから有効なんだな…。


全て計算されていたってなんなのギーツ。


景和と祢音は英寿からギロリがゲームマスターだと知り、衝撃受けてたけど景和と祢音も運営に疑問も持ち始めていたな。
景和はジャマトに疑問が出ているし、祢音は鞍馬財閥がデザグラのスポンサーってどういうこと?…となっていましたし。


英寿がブーストバックル借りて世界救うシーン、胸熱か!
処刑用BGMでイケイケ状態なの、ヤバい。フォームチェンジしまくりだし、マグナムブーストで銃にマグナムバックル装着した技くっそ威力強いやんっ!

ようやくあの銃のギミックが活かされましたな。今まで銃にバックル付けるの、出てなかったよね。
玩具CMではバックル付けれるよと出てましたが、ようやく本編で出ましたな。


ラスボス戦、ジェットフォームとキャノンフォームを使い分けてんの見ていて気持ち良かった。
なにあの颯爽とした感じ。ジェットフォームもヤバいな…。

ラスボス倒したはずなのにゲームが終わってないの、ギロリが終わらせてなかったからなのか。
ギーツは敗者復活戦にエントリーされたが、次回でデザ神決まるっぽい?


終盤にニラムが「さすがはギーツ!」…と称賛していたが、ニラムはギーツを必要としているっぽいな。
運営、ちょっとややこしくなってきた。

ギロリ・アルキメデル・ニラムの三つ巴みたいになってるデザグラ運営…。
運営はギロリには絶対みたいな感じだけど、アルキメデルは反発してるしニラムも何かありそうよな。
ニラム、ギーツにジェットバックル与えていますし。


次回予告、デザ神決定戦がまさかのライダーバトル。めっちゃ龍騎っぽい!まんま龍騎じゃないですか!
ツムリはライダーバトルに疑問を抱いていたみたいだが…。

サブタイが「キツネ狩り」というのがシンプルすぎるし、わかりやすい。



デザグラ運営のネーミング、アルキメデルはわからないですが他は頭と目に関係するネーミングみたいですな。推測ですが。
ツムリは「おつむ」から来てるのだろうか…。ギロリとニラムは目に関係してるネーミングだよなぁ。ニラムはまんま「睨む」から来てる?



ドンブラ。カオスなクリスマス回。スーパー戦隊ではお馴染みのクリスマス回だが、ドンブラはやっぱりカオスだった。
脳人、クリスマスはサンタやるのかいっ!

脳人は人間の波動を貰っているから感謝するのがクリスマスって、意味わからない。しかもクリスマスは戦わないんだな…。脳人はクリスマス休戦か?

喫茶店のシーン、ついに脳人まで喫茶どんぶらを使い始めたのがシュール…。
サルはソノニに振られてるし。最近のサル、扱いがひどいな。笑っちゃうけど。


リアルサンタがヒトツ鬼になっていたっての、そう来るのかと。
タロウが脳人に持ちかけたクリスマス特訓、なんかそれ違う。タロウは真面目だからまぁ…。

ヒトツ鬼戦、ドンモモタロウアルター久々に出た上にその攻撃ありかよ!?…となったわ。なんでもありすぎてもはや動じなくなってきたが、ツッコミが追いつかない…。


なぜかムラサメまで乱入するわ(途中までイヌが使っていたのにな)、ヒトツ鬼はでかくならなかった代わりにムラサメがでっかくなっちゃったよ!
しかもムラサメなんかパワーアップしてるし!力みなぎりすぎだろ最近のムラサメ!

よくわからんままにいい話風に終わったけど…いいのか?
ドンブラが戦ってる裏で脳人がクリスマスプレゼントを配ってるところは和んだが。

最近、サルとソノニがコントになってんのがシュール。ソノニ容赦ねぇな…。
ソノニが気になってるのはサルじゃなくて犬塚だよ…。


次回予告、猿原家集合って嫌な予感しかしない…。
どう見てもドタバタ家族だし、あのサル絡みだからめんどくさそう。



ライダー冬映画予告、3つのゲームをクリアしろ!って「悪魔マラソン」「仮面ライダー絶滅ゲーム」3つ目は劇場で!…か。
映画限定ライダーの仮面ライダーシーカー、デザイン的に強そうだな。鹿ですよね?角あったし。

ライダーバトルロワイヤルだから龍騎参戦は嬉しい。予告で龍騎のドラゴンライダーキック出ていたな。キック前の溜めが。



個人的に最初に好きになったライダーキックが、龍騎のドラゴンライダーキックでした。
あれ、いいよね〜。
ドラゴンと連携しながらの空中でひねり2回転くらいからのライダーキックですよ。
龍騎だと王蛇のバタ足キックも好きですが。めっちゃ足バタバタしてるが威力がヤバいやつ…。


平成ライダーで最初にどハマりしたのが龍騎だからかなぁ。


無題


話題:おはようございます。
昨日の拍手15個ありがとうございます。テレビつけたらプリキュアがめちゃくちゃ熱い展開になっていた件。拓海の株上がりすぎだろ!

昨夜、世界動画のやつ見てたらテクノロジーヤバい…。何あのガンダムのガンズシステムみたいなロボットは!


今朝は寒いです。寒さでお腹が痛かったよ。


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