スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

無題(小説)

僕のモノに触れるなんて許さないよ。


「解ってないようだね?」


「か、隗様」


怯える顔…

凄くそそる。


「露草王は、僕のだよ!?」


「…」


「邪魔!」


若い貴族神は、浅はかだから困る。誰がダレのモノかを知らなすぎ…
だから、イジメたくなる。


「隗、恐い…」


これでも…
怒り抑えてるんだけどな。


††††


内容イメトレ…

夜光蝶(小説)

大きな満月が近い。琥珀色の満月は、ある場所を照らす。
真っ赤な桜が咲き乱れる庭園にスポットをあてる。
金色にも近く炎の様な紅にも近い、カールがかった長い髪が宙を舞う。白き手が着物の袖から現れた。


「魅羽音(みはね)…」


「――…冬羅(とうら)」


彼女の舞う姿を静かに見ていた男性が声を掛ける。舞っていた手は止まり、彼の元へ歩み寄った。


「相変わらず、綺麗な舞だ」


「刹那に舞いたくなっただけです…」


「今宵は満月。そろそろ…欲しくない?」


「欲しい」


魅羽音は、冬羅の首筋に口を近づけた。
ギラリと口から見える尖った牙が、冬羅の首筋を貫く。深紅色の鮮血が垂れ落ちる。


「君は、俺から訪れないと…血を飲まない」

「肉親の血しか求められない体になってしまったのよ。本当なら、貴方の首筋に牙をたてたくないわ!」


月夜の明かりに照らされ露になる彼女の顔。色白く、血に濡れた唇は色気があり、切れ長の睫毛に…ルビーを嵌めた様な紅い双眸。


「美しき夜光蝶は…俺を困らせるのが得意の様だ…」


「そんな…吸血鬼姫に惚れたのは…何処の吸血鬼王かしら?」


クスクスっと、微笑する魅羽音。
夜を生きる吸血鬼。それが、彼女と彼の正体だ。

赤い桜が魅せる…

月夜に照らす吸血鬼夫婦の姿を…


††††


内容のイメトレ…

これは、高校の頃に考えた小説(笑)

鬼畜帝国の一部から(小説)

※回覧注意。


罪深き軆…

穢れた心。

誰でもいい…

――…酷く扱ってくれ。


††††


あれから幾年と経った。俺は、百年前に魔界へ、追放された。


「んくっ、あっ…」


「何とも厭らしい軆ですね!」


それから、魔界帝国にある第二圏へと自ら懇願したのだ。
この卑しい軆で、第二圏を管轄にしているティーベル卿に取り入るつもりだった。だが、彼ではなく…


「余裕ある顔ですね?アンリ…」


「はぅぁ、やぁ…カミュー…様っ」


「貴方に快楽を与えてるのは、この私ですよ。他の事を考えられるなんて…ムカつきます…」


魔界帝国の悪魔軍。またの名を『鬼畜帝国軍』とも云われている。
俺を抱いている彼は、ティーベル卿に仕えてる小佐。


「人間みたいに、壊れて下さい。ねぇ…アンリ…」


「あぁっ…ゃぁ…んっふ…」


流石、悪魔軍代表するだけある。傲慢さと鬼畜さ…


人間だったら…

一気に堕ちるだろうな。


コイツの美貌さに…


この時ばかり、神で良かったと思う。



††††


内容のイメトレ…

いざ、鬼畜帝国!

新しい小説のタイトル『鬼畜帝国』。

まだ、本格には書いていないけど…書く気はある

ある程度の科白は、頭の中でリピートされまくりぃ( ̄〜 ̄)ξ


「優しさなんて与える必要ない!」


「私達は、魔族です。人間を陥れる悪魔ですよ…」


「さぁ…乞いなさい。快楽が欲しいなら」


と、グルグル…リピート(笑)


久々だぁ…私は、亀フリスピーです

あー…タイトルは気にしないで下さい。

久々にブログに手を付けました
一ヶ月あけた(#+_+)←精神ダメージで色々と…


そんな久々なブログだけど…

オリジナルイラストUP(笑)

相変わらずなダメな絵です
でも、書くの好きだから、日々精進しています(o^v^o)


完全に色塗ってない
後で色塗る…

だって、眠気が私を呼んでいるから(-.-)Zzz

眠い…



ねむ……眠いよ〜


鬼畜乙姫様ぁ←乙姫様って…


前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2010年05月 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31