†月夜の白椿

背景描くの苦手中の苦手！

もう、破滅的なぐらいに背景だけは…

でも…昨日、携帯で資料集めをしてみました。ビクトリア王朝時代に造られた城を…
小説のイメージに使おうと、あれこれ調べたのはいいけど…

いざ、特徴や工夫やオリジナリティを考えると…頭がパンクしそうでした。
とりあえず三種類ぐらいの城の画像を保存(..)


次は、ローマの城らへんの資料が合ったら助かるかな

それとも…


中と和を交ぜた感じで…琉球王朝時代の城の写真を参考にしようかな。

あー…でも
ローマの城の資料は手に入れとかないといけないや！
後々、使うし…

何故だ！


なぜ、動いてくれないの？

華月…動けよっ。
小説進まないだろうが

あぁぁぁっ


イライラするぅ(ノ>д<)ノ


【春夏の傷―想華之章】を進めてから、学園小説や、少年陰陽師の夢小説に手を付けようと考えてたのに！


これじゃあ…


手を付けられないじゃんo(T□T)o

私にはトラウマがある。語るだけでおぞましいと思う。
他人よりは可愛い事かも知れないけど、私にとっては消え去りたい過去の一つ。

ん。
私は人とは少し違うから…
夢もそうだけど、他にも感じやすいタイプだから…

一方で、扱いにくい人物かも(笑)

笑える話だけど、ダーリンにすら吐けない言葉だと思う。

まぁ…
それは、私が歪んでいるせいかな。

一番知られて欲しくない人だからかも知れないし…


『愛』って、本当に解らない女だし。どれくらいの愛かなんて語れる訳でもない…
ただ、自分の痛みがあるから…他人に敏感なだけ！←


今だに、幼い頃のトラウマすら消えてないんだよ？
そんな人間に愛なんて解る訳ない！


確か…


そんな夢だったかな。

只今、水彩ペンでの色塗りを練習中


で。

落書きぃ


膝に乗っているのは、猫だと言い切る


猫だからね。


不細工だけど…
猫だからね？(笑)

私の罪は、大好きな兄様の存在を消したこと。

忘れてしまえば楽になると思っていた…

何もかも…

消えてしまえばいいのにって


辛い過去も、楽しい過去も、幸せな過去も

それでも、私が記憶を取り戻せたのは…

華月のお陰。叔母様のお陰なの…

兄様、ごめんなさい。

弱い私でごめんなさい…

禁断の箱（パンドラ）を開けさせて頂きます。

私の罪を綴った物語りが…


―…其処に詰まっている。


††††


オリジナルファンタジー小説『recollection…』


recollection…