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長かった。

昨日、やっとの事で『もしも…両親が男だったら』をエブリスタからサイトの方へ完全移行しました。

計:235頁!!!

長かった(^o^;


残すは番外編のみです。
番外編は、少ないけど。一章、一章の話が微妙に長いという……乙…

番外編の移行が完全移行出来たら、エブリスタにある小説を削除します。



さて、今は『血の旋律シリーズ』の執筆をしているのですが…
玖羅(クラエル)の心境が異様に難しく、後編で息詰まっていましたけど。昨夜で流れ的に捉えた感じでクラエルの心境はこれで良いかなっと思いましたので、後々更新します!


自分の欲には購えないのね。
購う事が出来ないから、壊したくなるんだろうね。

ただ一人の存在に心奪われ、自分に逆らう事の出来ない人形を創ろうとした瞬間からクラエルの歯車は狂い始めたのかも知れない。

それは…
残酷で必然。

輪廻のカルマから外れている彼は…

自ら起こす惨劇の果てに何を見出だし、何を手に入れるんだろう。

“愛”?

“偽善”?


それとも。

永く、心に秘めていた想いかしら…


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