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るろ剣ネタ

今日になって突然、左之助も弥彦も用があって1日神谷道場を離れる事になった。
手伝いに行くとか手の治療が云々……まぁ、理由はともかく、今日1日2人が居ないのは事実。
そういう時に限って出稽古に行く事も特に出かける用事も薫にはなく。
同じく出かける用事の無い(夕方には買い物に行くらしいが)剣心と2人きりの状態になってしまった。
ここまで偶然が重なると何か狙ってるような感じがしないでもない……。
そう思いながらも、まぁ普段どおり過ごせばいいよね、と初めは気楽に考えていた薫だが――。

****
こんな感じのネタがふと浮かんだので書きとめ。
ちなみに弥彦と左之は共犯です。剣心と薫が2人きりになるためのサービスって奴です。
なので気づかれない位置から2人を見守って(?)いたりするのです。

初めは普段どおり普段どおり、と考えてる薫も気がつけば剣心を意識してる自分に気づいたり。
剣心は剣心で薫の複雑な乙女心に気づかず(鈍感だから←ここ重要)、普通どおり洗濯なんかしていたり。
で、一通り家事も終えちゃって時間が空いたので2人して縁側でお茶をする剣心と薫。
暫くは色々な話をしたけど、話題が尽きると途端に沈黙が痛くてたまらない気分の薫。
剣心はと言うと空を見上げてぼんやり。追想しているように見える憂いっぽい表情の剣心。
(でも実際のところ剣心が考えているのは夕食の献立だったりするオチ)

で、ここは意を決してついに薫が告白か!と行きそうなところまで行ったけど不発に終わる。おなじみ「スキ……ヤキって美味しいよね?!」みたいな感じ。
当然影で見守っていた?弥彦と左之助はずっこける。
剣心は『夕食の献立の提案』と思ったらしく「この季節に牛鍋は暑い気が」と苦笑い。
↑設定的には初夏か夏あたり。残暑や秋初めでも可。
ぽかんとなった薫は「そ、そうよね!」とぎこちなく話をあわせる。

そこでふと剣心は薫が真っ赤になっている事に気づく。
「熱でもあるのではござらんか?」と心配してくる剣心に大丈夫!と薫は返す。
……が、額で熱を測る(手でも可)ような事を剣心がしてくるので許容範囲を超えてオーバーヒート。
後ろにふー…っと倒れる薫に剣心もの凄く焦る。「か、薫殿?!;;」的な。
その声に隠れてた2人が何事かと現れればオーバーヒートした薫を必死に揺さぶる剣心の姿があった。



と言う感じで一連の流れ
時間軸が思いつかないのでいっそ十勇士編辺りにして聖や輝を出すのもありかも知れない。
聖(輝)はここに残るでしょ?と聞かれてどうしようかと考えるけど結局連れ出されるんだよ。
で、後々2人から事情を聞いて「それなら応援してあげよう」と意気込んで(?)みたり。
後々剣心の鈍感さになんとも言えず苦笑いしそうなところがいいv
剣心組のみでもいいと思うけど、十勇士陰謀編軸も頭に入れておこう。

後々妙さん辺りに剣心が何か殺し文句教わってそれを薫に言うのもありかも知れない。
教わったって言うか「これを言いなさい、つーか言え」のノリだろうけど。
で、その通りにすると薫は当然メロメロ。剣心がおお、と目を丸くする勢いで。
……でも剣心は言われた通りにしただけだから何故薫がメロメロなのかわかんないんだよきっと。



で、薫がうっかり気絶(笑)してからの続き
台詞オンリーで追記よりどうぞ
短いから追記要らんかなと思いつつ。

▼追記

初書き黒猫小説。

最近「Black Cat」を一気に読み返してみてすっごくキましたよ。(何が
やっぱり矢吹先生は神だと思う。トレイン格好いい〜♪もう大好きだ!

それはともかく。
そういう訳で今回お題を使って初めての「Black Cat」の二次創作をば。
……二次創作は書き出しが緊張するチキンなんで最近あまり書かなかったんですが。
意外にもこれの二次創作(大半夢だけど)があるのにビックリ&触発されたのでつい。

とある日の掃除屋三人組のお話。と言ってもイヴちゃんあまり出ないような感じですが;;
初書きなんで色々似非が入ってます。
それでも許してくれる神のような方は是非読んでやってください♪


お題配布元:「oil」様

 

 


お題:傘はいらない

▼追記
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プロフィール
蒼天さんのプロフィール
性 別 女性
誕生日 7月14日
血液型 A型