だって聖徳太子=鬼って感じの項目があったんだもの!
これ妄想しろって言ってるようなもんじゃんか!!←
以下追記より妄想タイム。
全部妄想です。
嫌な予感したら逃げてね★
↓
↓
↓
2009-3-29 18:53
自分の捏造設定ですが士官ちょっと前(もしくは士官ちょっと後)の閻魔と鬼男君の小話をば。
裏切らない証を求められた鬼男が差し出したものとは……。
追記からどうぞです。
2009-3-19 11:04
「阿呆か」
「おま、上司に向かって阿呆はないだろ……」
「要らん心配しなくても大丈夫ですよ。大体あんたは放っておいたら仕事サボりまくるでしょうから」
「ひっどーいー。やるよ真面目に。たまには」
「た ま に?」
「……いえ、毎回ちゃんとします」
約束するよとそっちも僕の手に指を絡める。その爪の紫は、
「約束する」
怖いくらい綺麗、だった。
少しずつ、毒を含まされる。
いっそ劇薬でも投与して、殺してくれても構わないのに。
この内側へ、滅ぶくらいの毒を一気に。
それはさながら、言動の全てに毒を含ませて此方へ投与するような感じ。
致死量には程遠い毒は緩やかに穏やかに、思考を腐らせる。から。
「……冗談だったら本気でぶっ殺す」
「こわーい。秘書が怖いー」
「白々しいんだよ大王イカが」
「イカだけに真っ白ですよ」
「…うわ……」
視線がぶつかった大王の目はどろりと赤く。
笑みを浮かべた唇は紫で。
今生で目にかかれたことを歓喜せよ、獄卒鬼。我こそが冥界の裁判官たる十王が長、(地蔵菩薩)閻魔大王なり。
……ふふー、どう?偉そうに見えた?まぁ実際偉いんだけど。そう言う訳だから宜しくね。何、あまり硬くならなくていいよ。気楽に行こう気楽に。ね?
妄語は第一の火なり なお能く大海を焼く
いはんや妄語の人を焼くこと 草木の薪を焼くが如し=お前のような嘘つきは草木を焼くように焼いてやる(大叫喚地獄の獄卒)
バッドエンドが始まりからわかっているから何も言えない。それがいつしか嘘に変わるのが怖くて。
ねぇ、かけてみようか鬼男君?この世界の命とオレの命、どっちが早く尽きるかをさ
ああ、構いませんよ。ただしあんたの方が負けることがあればあんたを極卒の知る最上級の苦しみに晒して、殺してやるよ
私を取り込もうって言うの?……戦うのは気乗りしないけど、私だって二度も死にたかないもの。戦わせてもらうよ。
あの人には手出しさせませんよ。……やっと休んだんだ。やっとあの人は「聖徳太子」って重みから逃れられたんだ。これ以上苦しませる訳にはいかないんだよ!
(印結びの言葉)……曽良君っ、今、助けに行くから!
(もしくは、「戦いなんてもうたくさんだ。皆気が狂ってる。……ああでも、私にだって守りたいひとがいるんだ。こんな私を何だかんだで支えてくれたあの子……あの子に手を出すというなら、私だって、狂ってあげるよ」)
生憎ですが僕が護りたいのは、閻魔大王、貴方じゃありません。僕が護りたいのは、知っている中で一番おめでたい頭をしたあの馬鹿な「師匠」です
きっと私は血が怖いのではなく血に嫉妬あるいは羨望しているに違いないのだ
「あー。うーん……」
「どうしました大王。阿吽ですか?」
「違う違う。どうしてくれようかなと」
「何をです」
****
断片的すぎるネタ達。
いつか組み込んだりして何とか形に出来れば……いいなぁ(´・ω・`)←←←
2009-3-9 10:54
止めろと言われて手を離してみれば、手は自分の血で真っ赤に染まっていた。予想はしてたけど。
息を呑むのが聞こえた。無造作にだらんと手を机のしたに落としたら、滴った血から鬼の火がちろちろわきあがって、傍で真っ青になる鬼男くんの髪を銀に染めた
2009-3-8 01:40